5月21日(土)のことです。
待ちに待った太陽熱温水器が朝一番に到着した訳ですから、早速取付ければ好いのですが、当初の予定では、最初はコンセントを付けたり、制御器を付けたり、電磁バルブ周りの配管を取り付けたりをして、
到着を待っていたらその内来るだろう位に考えていました。
なので、温水器は来たのですが
そんなところから作業を始めることにしました。
購入した露出ボックスの加工をして
コンセント取付け完了です。
入っているはずの制御器がどこを探しても見当たりません。
ならば、
次は電磁バルブ周りを組む
上等なフレキ管は手に入ったのですが
肝心な電磁バルブがやはり見当たりません。
逆に、あちこち探している内に部品の一部に不具合発見
穴開けてボルトで縫ってやりましょうと、
適当なボルトのセットまで探して準備したのに
この穴ピッチが小さくなるので諦めることにしました。
両端の穴ピッチは80mm位有るのに
溶接のバーが短くてそのピッチが保たれていません。
ですから、このままここをボルト固定したらダメです。
溶接をしたらダメだと気付いて溶接を外したのかもしれません。
じゃぁやり直せよ、と思うのが日本人の感覚だと思うのですが
スペイン品質と日本人の感覚の違いは簡単には埋められないみたいです。
このまま行くしか無さそうです。