いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

爺さんの建てた倉庫の屋根 寿命

4月3日(日)のことです。

春になって天気は良くなったのですが、今後は雨の季節が直ぐにやって来ます。そんな暑くて雨が多くなる前にやった方が好いと思い、爺さんの建てた倉庫の屋根

 

補修することにしました。

写真はこの補修が必要なことが分かった時に写したものです。

去年の年末の写真

 

祖父が建てた材料置き場

中に何が入っているのか詳しくは調べていません。

ですが屋根に穴が開いています。

補修材料を準備しました。

波板二枚と傘釘少々

明り取りを兼ねている様なので

ポリカーボネートの透明な波板にしました。

積雪の影響でしょうか

強風で剥がれたのでしょうか

ぽっかりと開いた穴

波板二枚を取り替えます。

ステンレスの傘釘が使って有りました。

爺さん、良い材料を使っていましたねぇ。

でも、私は普通の鉄の釘にしました。

購入した波板の耐用年数は7年位らしいので

その間持てば好い訳ですから

それなら鉄釘でも好いでしょう。

改修作業終了しました。

トタンの屋根ももう寿命が来ていました。

次はそのトタンの補修が必要となるのでしょうが

それはいつになるのかな?

そう遠くは無さそうです。

その時どうするかは、その時に考えることにします。

取り敢えずはこれは忘れましょう。