9月4日(土)のことです。
薪割りをする為に機械を出そうとした時のこと、時間も焦ることは無いし、メンテをしよう、と急に思い付きました。長年、騙し騙しやって来たのです。
油圧ポンプの配管ですが、
油圧シリンダー本体のガードに擦れて傷が付くので
養生のテープを巻いていました。
どうしても配管にストレスが掛かってしまうのです。
私の設計ミスですから文句は言えません。
我慢して使っていました。
この日は少し心にゆとりが有ったのでしょうか
メンテすることを思い付きました。
今までずっと、この留め金具の位置をずらす様に
加工し直さないといけないとばかり考えていました。
でも、そんなことしなくても
ガードの一部をカットすれば好いことにふと気が付いたのです。
ベビーサンダーでカットしてやりました。
油圧ホースに巻いていたビニールテープは不要になりましたので
外すことにしました。
少しですが、当初の傷が残っています。
切断部が錆びない様に塗装してから
取付けることにしました。
これでホースが傷むことは無いでしょう。
こらからは私も機械もストレス無く薪割りが出来そうです。