3月15日(月)のことです。
山行きの時には必ず持ち歩いている鉈です。父親が使っていたものなので、相当年季がが入っています。今頃の製品ならプラスチックの物も多いでしょうが、
昔の物ですから当然の如く、鞘の部分は木製です。
その鞘の出し入れする部分の金物が外れて、
鉈を出し入れする度にイライラすることが有りました。
何か所か穴の跡が有りますから、
そこに入っていたパーツが外れたのでしょう。
鉈鞘のメンテをしておくことにしました。
普通なら釘を打ってお終いでしょう、
と思って探して、釘を打とうと
ここまで準備したのですが
どうも長過ぎる様で諦めました。
それでは、ということで
何か適当なものを探してみることにして
ビスを探してみたら
短かそうなものが有りました。
一か所完了
二か所目も出来ました。
これで当分イライラすることも無いでしょう。
次は刃のメンテかな?