5月31日(日)のことです。
前日、バルブカバーのガスケットを更新したところで、
予期せぬ、意外な物を見てしまいました。そこでこの日のこと
エンジンオイルに水が混じっている様に思えたので
走行距離からしたらまだ交換時期では無いのですが
オイル交換をしておくことにしました。
水が混じった様なエンジンオイルは黒いと言うより茶色い感じです。
そして、オイルの量が多過ぎる感じもします。
ドレンボルトを外して
出て来るオイルはサラサラで
水みたいに見えるのは気のせいだろうか?
オイルの粘りが感じられず
水っぽいのも気のせい?
エンジンと水と言えば、、、
そこで咄嗟に思いついて
目をやったのが
ラジエターのリザーバタンク
まさかラジエター液が混じった?
いや、反対にこちらも量が多過ぎる!
減っているどころか逆に増えている
これはこれで何で?の世界。
ラジエターには液が満杯だったので
ここは兎も角、
規定量のFULLラインまで捨てておくことにしました。
色が黒くなっていないのは
走行距離が少ないから当然なのですが
何だかおかしな雰囲気です。
量も多過ぎる感じだし
どれだけ抜けたのか量を測ってみることにしました。
これで2L
これで0.3Lだから
全部で2.3L
少しは多いかもしれないけれど
3.0L以上を予想していたので
これなら正常の範囲ではあります。
レベルゲージの状態から
入れるオイルが2.3Lでは多過ぎる気がしたので
取り敢えず、1.8L入れることにしました。
これ位で好かろう
これで暫く様子を見ることにしました。
ラジエター液が混じった訳では無さそうなので
一安心だけれども
他に水分混じりで考えられるのは
ブローバイガスの中に含まれていた水分が
ホースの詰まりで上手く外に出ることができず
カムカバーの中に溜まり
それがオイルパンに溜まった?
何て、空想しながら楽しんでおります。