5月5日(火)のことです。
スチールの刈払い機のプライマリーポンプですが、経年劣化の為
穴が開いていたので、更新しておくことにしました。
たまたま、以前ヤンマーの刈払い機のメンテの時に
サイズ間違いで購入していた物が有ったので
それがきっと丁度このサイズと思われる、ということで
取り換えれば終わるつもりでスタートしました。
狭いところの作業なので
エアーフィルターのカバーを外しました。
そしたら、よろしくない物を見てしまいました。
後で掃除です。
ビスが奥まったところに有るので
特殊形状のドライバーの出番
4本のビスを外す必要が有ります。
15分も掛かってようやく取り外せました。
在庫していた物を当てはめてみると
サイズOK
古いのは劣化していて
押すと穴が開く感じでした。
新しいのに更新して
しゅぽしゅぽ押してみたら
燃料は吸うし
漏れも無いことを確認したので
これでお終いなんですが、
例のエアーフィルター
これを使って交換することにしました。
ガソリンの影響でか
ボロボロになっていました。
更新はしましたが
そこら辺に有った有り合わせの物なので
材質的に1年に一度更新した方が良さそうです。
カバーを戻して終了
プライマリーポンプを更新したついでに
どこそこ綺麗にしてメンテ終了としました。