4月5日(日)のことです。
クヌギの移植を終えて帰る時にもう一つ用事が有りました。
先日発見していた伐採された桜の木を持ち帰ることです。
ため池工事の業者が切ったと思われます。
唯、倒れて寄り掛かっているだけかと思ったら
切り倒されていました。
桜の木でした。
ひょろ長い木だったので
チェンソーで半分に切り
持ち帰ることにしました。
一方、桜の木に倒されていた二本の木
手前は檜ですが
奥はなんだろう?
近寄って行って
そして
先端をみて気付きました。
そして、この棘で確信しました。
タラの芽です。
先端を手でぽきっと折ることができました。
今まで何回か春にここら辺で見かけてはいたのですが
ひょろっと長い木の先端にぴょこんと生えているので
採って帰ることは無かったです。
今回は倒れていて取りやすかったので
持って帰ることにしました。
帰ってから天ぷらにして貰って食べました。
無味無臭?
そんな感想で良いのか?
この時期になると誰もが
タラの芽、タラの芽と言うのですが、、、
まぁ 季節の旬のもの
ということなのでしょうか。