4月4日(土)のことです。
この日はため池工事を施工していた業者の社長と
現地で会う約束をしていました。その理由は
うちの山に置いて有ったアルミの脚立と梯子の
弁償品を受け取る為です。
これはそのため池工事の看板です。
ため池工事が終わって業者と会えなくなる前に
何とか話し合いをすることが出来ました。
そして、その結果、
弁償して貰うことになりました。
この工事には梯子が必要だった様です。
業者の梯子が置いて有りました。
うちのでは有りませんでした。
脚立も必要だった様です。
これはひょっとしたら
うちの脚立だったのかも
そう思っています。
何故なら
ここまで錆びてボロボロになった古い脚立を
この現場に持って来ていたのでしょうか?
この古さからすると
うちの父親が置いていたものと思っています。
この日、ため池工事は完了していました。
工事業者はうちの脚立と梯子を壊した理由を説明してくれましたが
納得の行く説明では有りませんでした。
正直に言えないならそれ以上詮索しても仕方が有りません。
業者は弁償すると言うので最後には従いました。
新品では無く使っていたやつで良いと言ったのですが
新品の脚立と梯子を置いて帰って行きました。
元有った場所に戻された梯子と脚立
去年まではこんな風に置いていたのでした。
無事に帰って来たのは良かったのですが
何とも歯切れの悪い結末ではありました。
証拠の写真は角度が違うのですが
こちら
この場所を右手の上手から写した写真です。
今回小さくなった池が写っています。