2月24日(日)のことです。
いつからだったか、確か去年の暮に、雨で曇るのでエアコンを掛けた時から
どうもコンプレッサーの方からカラカラ音が聞こえる様になりました。
結構大きな音で
作動中の音が五月蝿くて嫌だったので
またコンプレッサーが壊れたのか?と思い
ステラちゃんを購入した業者に電話して
その音をスマホを通して聞いて貰い
「これっておかしいでしょう、修理して貰いたいんですけど」
「まだ保障期間(1年)内だから大丈夫ですよ」
「春になったらまた持って行くのでお願いします」
なんて会話をしていました。
でも気になるので、どこがどうなっているのか
自分でもチェックしてみることにしました。
その為には車の下に潜ってみないとできないので
天気の好いこの日にすることにしました。
前脚を上げてから潜り込んでみました。
エンジンルーム上からではコンプレッサーは全く見えないため
分からなかったのですが
下からコンプレッサーを見て一目瞭然
原因はきっとあれだ!と思いました。
何と、締め付けボルトが一本緩んで
飛び出しているではありませんか!
普段はこの飛び出た状態で
この時には音は出なかった様です。
でも、エアコンのクラッチが入った時に
振動の影響からかこの状態になり
カラカラ音が出たと思われます。
兎も角、あのボルトを締め付けないといけません。
手で締めるだけではダメで
六角レンチで締める必要が有るのですが
既製品のレンチでは長過ぎて
ボルトの頭にセットできませんでした。
ならば、といことで
切断することに
このサイズだと思われるレンチを予想して
これくらいで行けるだろうという長さで。
ギリギリで頭に入れることができて
締め付けることができました。
この後、コンプレッサーを動かしてテストしましたが
カラカラ音は出なかったので
一件落着としました。
プロの仕事でもこんなことも有るのですねぇ。
しばらく様子をみたいと思います。