12月26日(月)振休の日のことです。
朝から雨振りで外仕事は出来ないし
こんな時は中仕事をするしかない
ということでジャガーを車庫から出して
(雨の日には洗車して なのでOKなのです)
薪割り機の作動油タンクを更新することにしました。
先日、作動油タンクにパーツを仮組みしてみてイメージを膨らませていました
今日はタンクの上に置いてあるシーラーを使って
パーツの本取り付けをさっさと行います
オイルフィルターの取り付けは
本体金物にオイルの流れる方向が決まっているので
向きを確認しながら取り付けます
次はストレーナーを取り付けます
ここまでやったら
既設のタンクのオイルを抜く作業も平行してやります
タンクのオイルを抜かないといけないのですが
どうやってやろうかなぁ
一応は考えていたんだけど
いざ直面して
やり方を変更しました
当初は赤い温度計の配管から抜こうと思っていましたが
それでは細過ぎて時間が掛かり過ぎるだろうと思い
ポンプの手前の透明な配管から抜くことに変更しました
それにしても
オイルをどうやって楽に抜くか
考えねば
まずオイル缶の上部をカットする
私のパンツウエス(たまたまそこに有ったから)で綺麗に掃除して
こうやって抜きました
自然に抜く為には高さが必要なので
傍に有ったケヤキの椅子?、台?、で高さを稼ぎ
オイルを自然排出
その間他の仕事を
新しいタンクを仮置きして配管の接続具合を検討
配管を少し短く切って、接続して
オイルフィルターの配管も接続して
オイルがタンクに入れられる状態にしておきました
オイルを全てタンクに入れて
オイル漏れが無いことを確認して
次の予定も有るので本日の作業は終了
まあ時間は掛ったけど
何とか更新できて良かった。