11月28日(土)のことです。
薪割り機いよいよ組み立てをします。
夕べは飲み会、今朝は雨 ゆっくりスタートです
組み立て途中でパーツ不足では作業ストップになるので
先週 仮に組み立ててみました XJ6のトランクの上 ぬかり無し
いよいよここから開始です。
エンジンと油圧ポンプを組み立てました。
締め付け忘れが無い様にマーキングをします。
次は作動油タンク廻りですが
その前に最後の確認
中を覗いて見るとごみが見える気がして
掃除機で最後の掃除をしました。
これ以降はこの強力マグネットが鉄ゴミを吸い付けてくれることを願って
上手い具合に真ん中の下の方にセットできました。
いよいよサクションフィルターをセットします。
やはりフィルターは必要ですね
最初は何故フィルターが必要なのか分かりませんでしたが
自分でこうして作成してみると 絶対必要だと思いました。
漏れない様にしっかりとパイプレンチで締めます
ここまでは次々とパーツを取り付けて行くという単純作業で来ましたが
ここまで来てハタと困った
リターンフィルターがクルクル廻せない イコール取り付けられない
順番がオカシイ やり直しだ
折角取り付けましたが外します
外したニップルのシールはこんな風になってます 全部外してもう一度やり直し
まずは シールを二周巻いた方へリターンフィルターを取り付けます
その後外した方を取り付けて
ここまで出来ました
次は油量と油温計の取り付け
セット完了
タンクとポンプをホース接続(サクションホース)
油圧ポンプから操作バルブへの高圧配管を接続
ソケットの方はタンクに絡ませておいて
操作バルブからリターンフィルターへの配管を接続
こちらもタンクに絡ませておきました
これでエンジンと油圧ポンプと作動油タンク周りの取り付けが終わりました。
これは
喉が渇いたから飲むんじゃなくて
今年の夏に飲んだ空のアルミ缶 捨てずに取って有りました。
上下をはさみで切ってこんな格好にして使います
タンクにオイルを入れる時に使おうと思い作りました。
その作業は明日になります。