11月15日(日)のことです。
薪割り機の製作 作動油タンクの加工(中編)
XJ6のトランク上は何でも置き場と化しております。
薪割り機早く作って終わらせてあげないと...
さて
いよいよ隔壁取り付け用の穴開け加工を行ないます。
隔壁とは
ポンプで作動油をタンクから引く(サクションする)時に
作動油タンクに戻る(リターンする)油が
そのまま引いて行かれない様に
即ちオイルがショートサーキットしない様に
油をイン側とアウト側に分ける為の壁 ですなぁ
ベビーサンダーで切る訳ですが
今回は直線を出来るだけ真っ直ぐに切る必要が有るので
手持ちだけではちょっとねぇ 自信が有りません。
ちょっと考えて工夫をしてみました
そこらに転がっている木を定規として使える様にしました。
手前のところ少し失敗をして幅が広くなってしまいました ご愛嬌
今度は反対側
定規は上手くいってるので
後はウデ次第
今度はほぼ真っ直ぐ切れました
この板を隔壁として入れよう考えています
これもそこいらに有った余り物の鉄板
出来るだけ有るものを使う 地産地消 意味違いましたか
何とか簡単に差し込むことができました
溶接する周りは塗装を剥がさないといけないので
サンダー掛けをし
タンクの中に入った鉄粉をマグネットを使って取り出してみましたが
いくら取っても取りきれないので
強力なマグネットを中に入れて置くように準備はしておいて
一度 中を水で洗い流すことにしました。
水で洗い流し作戦中
洗った後のタンクの中の様子
何とか綺麗そうではあります。
取り敢えずはこの水を切るように乾燥させておきます。
タンクの加工はここまで
作動油タンク製作 溶接前の段取りまで終了 ー中編ー
次は来週溶接をします。