去年のホンの年末12月31日(木)のことです。
仕事の都合上どうしても30日まで仕事となり
年末の休みが一日しか取れませんでした 残念
残りの人生が短い中 会社の仕事ばかりに貢献するのはと思いながらも
乗り掛かった船 途中で下船する訳にも行きませんから
今年の9月末までは仕事中心にせざるを得ませんなぁ。
しかも折角の年末一日も天気が悪く思う様な作業ができず
止むを得ず薪割りをすることにしましたんでっせ 小枝の薪割りどす。
こんな小枝も割ります
何故かと言うと このままでは乾燥が悪いのです
両端切り口の僅かな面積しか空気に触れていないので乾燥し難いのです。
結果割れてこうなりますと
乾燥がし易くなります 薪は乾燥が一番大切なんです
一に乾燥 二に乾燥 三、四が無くて五に乾燥。
全てが綺麗に割れる訳でも有りません
一発で割れずに
こんな風にみっともない割れ方になる場合もありますが
兎に角割れていることが大事
切り口が悪くて立てられないのは横にしておいて
スパッと割れると これまた気持ちが良いものなんです
何とか割り終えて
チリも積もれば山と成る です。
焚き付け最初の頃にはこのサイズが必要なのです
乾燥の為にはここまで割っておく必要有り というお話でした。
お付き合いありがとうございました。