11月9日(土)のことです。
お昼前になったけど、何だかまだお腹空いてないし
最近仕事でも歩くことが少なかったので運動不足でもあるし
すこし斧で薪割りでもしておこうか、という気分になりました。
玉切りした残りの薪
斧で割れるものを少し割っておくことにしました。
久々の斧です。
お昼前に少しだけ
運動不足解消と空腹というベストソースの為に。
斧での薪割が楽しくできるかどうかの分かれ目は
樹種に由ることが大きいです。
例えばこの樹
モチノキの類だと思いますが
年輪の目が混んでいて堅い樹ですが
なかなか一度でスパッと割れることは無いです。
二回目で割れました。
兎に角、スパッと割れれば
気分も好いのですが
こんな樹の様に
何度ヒットしても割れない樹も有ります。
これはツバキの樹
もちろん
細いと樹に当たらないことも有る訳で
この樹の場合は何度斧を打ち下ろしたかも分かりません。
こうなると早めに割るのを諦めます。
これだけやってあるだけで
何もしないよりは
乾燥具合は違うでしょうから。
薪棚に行く木はたったのこれだけでした。
目的は運動でしたから
良しとしましょう。
これらは屑薪入れに入れる方。
斧で割れそうも無いものも有ったので
それらは機械で割りますので
後で運び出すことにしました。