4月8日(土)のことです。
先日孟宗竹の引取りに行った時に状況は確認したので
あの樫の木の引取りに行きました
天気は丁度好い具合の気温低めでした。
まずは枝を払って丸裸にし
長さ400mmでカットの印を付けて
玉切り完了
この大鋸屑からも分かる様に
チェンソーの切れ味も好い
先日孟宗竹を引取りに来た時に
草むらの中から発見したお宝
その時の様子はこちら
お宝が草むらに隠れていた
こんなにたくさんの原木
しかもほとんどが樫の木と思われる
掘り出したお宝も玉切りして
本来なら持ち帰らずに置いておきたい節の多い部分
でも 持ち帰ります 優秀な薪割機が有るから
屑薪居れが有るから
崖下に落として
お世話になった山は綺麗に片付きました
サン婆ーちゃんに積み込んで
持ち帰りました
細い部分や更なるカットが必要な部分は薪割小屋へ運んで
直ぐに割れるのはこちらに置いて
今回の樫の木の年輪
これを見たら分かる様に
緻密なので堅く締まっており
すなわち火持ちが良く
薪として最高だと思います
こんな原木がたくさん有るといいなぁ