いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

情報 三文の徳 Information

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4月20日(土)のことです。

ワラビ採りの帰りに親戚の家へ寄った時の話です。

二人は稲籾を蒔いて発芽させ、稲苗を作る作業をしておられました。

 

実はワラビをお裾分けして頂いただけでなく

薪原木が切って置いてある、そして貰えるという情報までも頂きました。

近くで木を切られた方がいらっしゃって

その木を貰える様に話をしてくださった様です。

ありがたいことです。

 

 

ちょっと挨拶に寄っただけのつもりだったのに

まさかそんな良い話が聞けるとは

早速、引取りに行くことにしました。

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現地に行くと

数個の柿の木の玉切りが

たくさんの枝と分けて置いて有りました。

これを持って行けということだと分かりました。

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幹の部分は少なかったのですが

たくさんの枝の山の下には

薪として割れる程太めな枝も有りましたので

それも貰って帰ることにしました。

すると、結構な量になりました。

 

そんなに早起きでも無いけれど

所謂、三文の徳 というやつでしょうか。

充分な暖を取ろうと思えば

薪も結構な量を必要としますが

一度にたくさん手に入れようとしても

無理と言うもので

コツコツ(三文)が大事ということですかねぇ。