4月20日(土)のことです。
ワラビ採りの帰りに親戚の家へ寄った時の話です。
二人は稲籾を蒔いて発芽させ、稲苗を作る作業をしておられました。
実はワラビをお裾分けして頂いただけでなく
薪原木が切って置いてある、そして貰えるという情報までも頂きました。
近くで木を切られた方がいらっしゃって
その木を貰える様に話をしてくださった様です。
ありがたいことです。
ちょっと挨拶に寄っただけのつもりだったのに
まさかそんな良い話が聞けるとは
早速、引取りに行くことにしました。
現地に行くと
数個の柿の木の玉切りが
たくさんの枝と分けて置いて有りました。
これを持って行けということだと分かりました。
幹の部分は少なかったのですが
たくさんの枝の山の下には
薪として割れる程太めな枝も有りましたので
それも貰って帰ることにしました。
すると、結構な量になりました。
そんなに早起きでも無いけれど
所謂、三文の徳 というやつでしょうか。
充分な暖を取ろうと思えば
薪も結構な量を必要としますが
一度にたくさん手に入れようとしても
無理と言うもので
コツコツ(三文)が大事ということですかねぇ。