既に先日今年初めて
焚いた薪ストーブですが
本日煙突掃除を終えました。
遅くなった理由は
掃除用のブラシを先週やっと
購入したからです。
150mmの煙突と言っても
煙突サイズは2種類有ります。
6インチ(152mm)と
150mmです。
我が家にはブラシが6インチの方
しか無かったのですが
掃除前に購入するのを忘れていました。
今まではその一つしかないブラシで
やっていたのですが
僅か2mmの差が仕事を
しづらくさせていたので
購入することにし
一週間遅れてしまいました。
やり方は一緒です。
このブラシは日本製で腰が柔らかく
使い易い印象です。
逆にルトランド製(6インチ)のあの堅さが必要というのは
相当タールがびっしりとこびり付いた煙突掃除を
イメージしているのだと思われます。
私の煙突にはこれで十分ですね。
煤受けの袋を取り付けて
穴を開け棒を差し込んで
掃除していきます。
煙突トップまで行ったので
屋根に上がってトップ周りの掃除をします。
こちらの煙突はステンレスの
無塗装なので
汚れが目に付きます。
ブラシがトップまで出ていましたので
押し戻してやりました。
煤の量は去年とほぼ同じで少なかったです。
30gでした。
ついでにストーブの灰も掃除しておきました。
灰受けの方にも結構溜まっていたので
半分位取り除いておきました。
掃除完了
これでいつでも安心して焚けます。
(というかもう焚いちゃいましたが)