いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

革手袋 心得たり

6月16日(日)のことです。

長らくDIY店で購入して来た作業用の革手袋ですが、指先に穴が開いて来て、流石に町内会の作業で使える状態ではなくなって来ました。この革手を購入したのは去年の秋、革手に書かれている様に、9月30日のことでした。

 

それから約9カ月経ちましたが、

そろそろお役御免にしなくちゃな、となったところです。

ー革手袋の費用対効果を検証してみたいー

 

縫製がほどけて穴が開いた親指

穴が開いた指先

反対側も似た様なもの

少し高価だった方は

流石に親指は大丈夫

でも、指先は穴が開いた

もうそろそろ限界なのかな?

新品の状態の時

こちらが少し高価な方 

謳い文句通り少し長持ちしていた

柔らかい山羊の革手だったらしい

やはり、こちらは弱かった

もっと長く使えると期待していたのですが

長らく1000円以下で買える革手を使って来たのですが

それらは所詮、この程度の物と心得たり

 

穴明きの推移をみておきましょう。

5カ月目で

安い方には指先に穴が

流石、高価な方はまだ大丈夫でした。

6カ月目には

安い方にはまた穴が開いて来ていました。

9カ月使用したと言ってもその間ずーっと使っていた訳ではありません。

因みに、その後購入したのはこちら

革製では無いが高級手袋

たまたま他の物を購入しに入ったワークマンで購入

今までの革手の1.5倍から2倍の値段

流石に、これはまだ穴明き無しで使えています。

これからは、このシリーズになって行きそうです。