10月8日(日)のことです。
例年ですと12月の暖かい日にやっていたことなのですが、この日思い付いて、ピオーネの剪定と主枝の配置の直しを行いました。今年のピオーネの出来は、去年よりは良いとは言えず、その一因として、主枝の位置が悪かったと反省していました。
そのことがずっと気になっていて、
剪定の印にピンクのビニール紐を巻いていたのですが、
それは主枝の配置の変更を意識してのもので
少し以前に行っていました。
ー今年のピオーネの枝ー
なので、この日の剪定は主枝の配置直しが主テーマとなっていました。
他の葉っぱは皆枯れてしまっていますが
流石に屋根の下の枝は葉っぱがまだ生きています。
如何に雨が葡萄には大敵かと言う事になります。
剪定はさっさと終わり
主枝の直しも出来ました。
来年は今年より良い結果を期待したいものです。