1月29日(日)のことです。
雪掻きと言えば、実家の車庫から道路までの30m。これも結構な距離で、疲れるのです。出来るだけ機械化するのが好いことは分かっているのですが、物を持つと言うことはそのメンテナンスも必要になり、
置いておくスペースも必要となります。
しかも、10年に一度の雪でしか使わない、と言う頻度になると
それも考えもの、と言うもの。
そこで、この日は融雪装置を考えてみることにしました。
雪掻きするより楽そうだし
ちょっとした実験をしてみました。
ー実家の屋根の雪ー
夏に庭の水遣りをしている地下水です。
これを流してみることにしました。
これで雪を融かせないかな~
車庫の入り口からチャレンジ開始
と言っても流しておくだけなのですが
暫くすると、だいぶ融けて来ました。
時間さえ掛ければ
車庫の出口は地面が見える程に融けて来ました。
これで2時間程です。
サン婆ーちゃんもすることが無いのでお休み
このまま流れて融けて行かないかな~?
道を付けてやったりしましたが
じっと待つだけなので
待ち時間に、森林組合の広報誌を配って歩いておくことに
ここ、階段が埋もれています。
ポストに入れて来ました。
水の威力は凄いです。
雪を融かします。
三。
案外、使えるかもしれません。
もう少し、検討してみることにします
方法とか、材料とか。
そう言えば、
田んぼも水が流れている所は積もらない、のですからねぇ。