10月16日(日)のことです。
さて、この日、やっとのことでJLRIDSSDDを使ってのジャガーXJ8エアサス異常メンテが行える様になりました。それは喜ばしい事なのですが、実は使うソフトは自分がインストールしたものでは有りません。
前日の土曜日に出勤した時に
自分でインストールしたソフトの設定をしようとしたのですが
上手く出来ませんでした。
原因はＯＳの違いでした。
WindowsXPで動かす必要が有ったのですが
OSは買っていませんでした。
会社のパソコンに強い人に相談したところ
もう一つの仮想マシンタイプのツールソフトをインストールすれば
使えることが分かりました。
なので、それをインストールして貰いました。
私には出来そうも有りませんでしたが
その方面に明るい人にとっては簡単なことの様でした。
ジャガーのルーフ上でノートパソコンを開いて
結局、使っているのはこのソフト
マングースケーブルをOBD2に接続
仮想WindowsXP上で動かしています。
と言っても何のことやら、良く分からずに使っています。
ジャガーのVIN番号も自動認識してくれました。
流石本物のソフト！
（JLRIDSSDDをちゃんと動かせていることに先ずは感動です）
何か選びなさいと言われても
さて、何をしようか？
やはり最初はダイアグノーシスでしょう。
メーターには黄色と赤の警告灯が点灯しています。
異常コードが何か出て来ることでしょう。
一番上
シャシーのサスペンションを見てみると
「エアーコンプレッサー」と「高さ」の項目に矢印が
エアーコンプレッサーには何も無い様です。
折角ソフトが使える様になったのに
使い方が良く分からない
もっと使い方を調べねば！
それでは「サービス機能」の項目を選んでみよう
としたら、車の様子が変！
20分もゴソゴソしている間に
車のバッテリーが上がってしまいました！！
夕方5時半 充電開始して
この日は終了となりました。
