5月15日(日)のことです。
待ち望んでいた太陽熱温水器が一週間後に届くことになりました。ならば出来る事をやっておかねば、と言うことで、制御器の電源工事をしておくことにしました。
取付け場所は脱衣室の壁。
電源は洗面化粧台のコンセントから分岐するつもりです。
太陽熱温水器の制御器を風呂の脱衣の壁に取り付ける その電源工事
制御器からは電磁バルブの配線と温水器のセンサーの信号線が出入りするので
配線を外に出す穴も開けておくことにしました。
制御器の真裏のここら辺
電磁バルブの位置はここら辺
温水器はこの上の屋根と言う位置関係です。
位置関係はこんな感じ
脱衣室の制御器から電磁バルブまでの距離は3m位です。
洗面化粧台のコンセントはガラスの裏側の位置に有るので
化粧台部分を外す為に照明器具のカバーを外しました。
ここに隠れていたビスを外します。
ビスを4カ所外すと化粧台の部分が外れます。
そして壁に穴が開いていて、
その中にコンセントが一個隠れているので
それを引き出します。
壁の中からコンセントを取り出したところです。
制御器S-3の位置はこの辺りに置く予定
ピンを沢山打っているのは下地の位置を確認する為です。
コンセントの位置は下地の無い所
制御器の位置は下地の有る所
この辺りが良さそう と言うことで、壁に穴を開けました。
ここに埋め込みのコンセントを付ける予定で
配線は壁の中を通すつもりでしたが、、、
壁の中では配線が通らないことが分かったので
分岐したケーブルは
化粧台の裏を通して
化粧台の上部から配線を取り出し
コンセントは露出にすることにしました。
(なる様にするしか無かろう)
外壁にも穴を開けておいたところで本日はここまで
露出ボックスが無かったので電源工事もこの日はここまで
洗面化粧台の鏡部分を復旧してお終いとしました。