5月7日(土)のことです。
芽が出ると言えば、あれはどうなったのかな?しばらく見て無いので見てみよう、きっとダメだろうけど。と言うことで先日やり直ししていた栗の木の接ぎ木の様子を見てみることにしました。
ほとんど諦めていたので、
今まで見に行くこともしていなかったのですが、
遠目にみても何だか変化が有りそうな状態でした。
発芽しそうも無いと諦めていた栗の木の接ぎ木
近寄って見るとビニール袋の中に
無い筈の葉っぱが見える様です。
と言うことはひょっとして、、、
ビニール袋の中には接ぎ木部分しか入れていなかった筈なので
と言うことは、、、
接ぎ木が成功したと言うこと?
今までは1割の成功率だったのに!?
接ぎ木大成功 してました!
しかも二本とも 10割の成功率
この蕾も芽を出しそうな感じだったので
後日、確認してみると
一週間後、テープを突き破って
ちゃんと芽を出していました。
芽出度し、愛でたし。
因みにこの経緯はと言うと
最初に接ぎ木したのが3月6日
暫くして、一向に変化が無さそうだったので
ビニールテープを外して
失敗の原因調査で終わるつもりだったのですが
折角、接ぎ木専用のテープを購入していたので
ならばと
キチンとやり直したのが4月3日
そして、それから約一か月後のこと
接ぎ木が成功していたことが分かりました。
以上が事の経緯です。