4月1日(土)のことです。
接ぎ木を続けて行いました。次はサクランボです。紅秀峰が樹が大きく育っていて、剪定枝も多いし、接ぎ木は紅秀峰ですることにしました。剪定した時に、冷蔵庫に入れて保存しておきました。
接ぎ木の本にそうする様に書かれていたので、その通りにやっているのですが、
最初はその理由が分かりませんでした。
何故わざわざ、二月頃に枝を切って冷蔵庫で保存しておかなければならないのか!?
しかし、数年経った今年、やっと理解出来ました。
理由は接ぎ木をした後に芽が出る様にする為だと、やっと気が付きました。
ー接ぎ木に必要な物ー
これも鳥が植えて行った桜です。
太めの枝の穂木を選び
接ぎ穂を2つ準備しました。
斜めにスパッと切って
台木の方も2本、スパッと切って
切れ込みを入れて
こんな具合に差し込むのですが
接ぎ穂を先にテープ巻きしてから
接ぎ木をするとやり易い、ことが分かりました。
二本接いで終了。
さて、これも何処へ植えようかな?
上手く行ったら決めなければ、、、