10月16日(土)のことです。
まだまだ20℃を超える暖かさが続いてはいますが、もうじき寒くなって来ることが予想されます。鈴生りイチゴはまだ実を付けてはいますが、実際食べてみると
美味しいと言える状況ではありません。
この際、例の永田農法に従って
移植をしてみることにしました。
去年植えた鈴生りイチゴです。
まだ生っていて見掛けは良いのですが
ほとんどが食べられないか
小さいか
そして甘く無い
そこでこの際、一つを移植することにしました。
早めに移植して早めに改善できるなら改善させたい
との思いからです。
永田農法の説明を読んでみました。
まず土を洗い流して
根を半分切って
40cmピッチで植える
以上を守ってやってみることにしました。
洗ってみると塊が残りました。
そこで、塊が溶けるまで
水に浸けておくことにしました。
その間に鉢の準備
例によって大き目の軽石を下に敷いてから
日向石を土として乗せるのですが
茶色のプランターは長さが短かったので
長いのに入れ替えることにしました。
根を洗って
以前の土を落としました。
そして、根を半分に切って
取り敢えず一本だけ移植完了です
失敗も怖いので。
もう一本はまだ盛んに実を生らせていることも有り
もう少し先に移植するつもりです。