7月10日(土)のことです。
アイロン台を削った時に出た大鋸屑を薪割り小屋に捨てに行った時、カブトムシの蛹がどうなったのかと、覗いてみることにしました。成虫になった姿が
確認したかったので
蛹の上にカバーを被せていたのですが
何やら動きが有ったみたいでした。
孵化の途中
正に孵化中でした。
頭の方から変わって行く様で
背中はまだ白いまま
透明な羽はまだ体からはみ出していました。
そして、近くには抜け殻が、、、
羽化が終わったらきっとどこかに飛んで行くのだろうと思い
このままにしておいたのですが、、、
次の日、行ってみると
何やら穴の中に居る感じで
突っついてみるとゴソゴソと動いたのですが
カブトムシがまだそこに居たのには驚きました。
直ぐには移動せずに生まれた場所にそのまま居るのですねぇ。
それとも、移動しても元の場所に戻って来るのかな?
穴から強引に引っ張り出してみましたが
直ぐに潜って行きました。
夜行性だったっけ?