6月27日(日)のことです。
そろそろ大鋸屑を集めておきたいなぁ、と思ったので、薪割り小屋に行った時のことです。足を踏み入れようとした時に、ふと足元を見たところでセンサーが働き、
足が止まりました。
直ぐにそれはカブトムシの蛹だと分かりました。
最初に思ったのは何故こんな所に?
だったのですが、
生きているのかどうか、
気になりました。
ひょっとしなくてもカブトムシの蛹だよね~
何故こんな見える所に?、と不思議に思いながら
頭をちょこっと触ってみると
動きました
ピクピクという感じで。
まるで豚の顔みたいですが
角が無いから雌の様です。
いつ頃羽化するのでしょうか?
先日家にカブトムシの幼虫を採りに来た友人に訊いてみたところ
その色からしてもうじきでしょう、とのこと。
時々観察に来て様子を見ながら
成虫になるのを確認してみることにしました。
結局はこの時、大鋸屑を集めるのは止めにしました。