7月14日(日)のことです。
暖機運転をしないで運転するのは嫌だなぁと思っていました。
良くあるのが飲み会の時に代行運転で帰る時のことです。
もう一つ、朝の時間が無い時に暖気運転の為に
エンジンを掛けに一度外に出ないといけないこと。
ということで、何とかしたいとずっと思っていました。
今は夏なので急ぐことも無いとは思いましたが
思い立ったが吉日と言いますし
いざ寒くなってから取り掛かるよりは
暑い内にやっておくのが最高の段取りと言えるでしょう。
機種選定し、機器の入手もしたし、
取付けの為のデータ集めが出来たので
この日ステラちゃんにエンジンスターターを取付けることにしました。
これだけ揃ったので何とか出来そう
右がスターター本体 左が車種別専用ハーネス
下が取り説と特記事項が書かれたプリント
他の印刷物はネットから寄せ集めた配線図と
パネル外しの場所とかコツが書かれた資料
ジャガー姫に車庫から出て貰い
ステラちゃんが車庫に入りして
作業開始
これだけのパーツがキチンと取付けられ、
結線さえきちんとされればちゃんと動くはずなので
そんなに難しくは無いのですが
何せ初めてのことは難しいという気がします。
取り説に従って
バッテリーのマイナスを外すところから
ネットで見つけた内張り等の外す場所、外し方を見ながら外して行くと
運転席脚周りのパネルが外れました。
ネットで見つけた説明が役に立ちました。
どこをどうやったら外せるとか
説明が有ると安心ですねぇ。
専用ハーネスを割り込ませるコネクタを抜いて
まず最初の接続が完了
次は本体を専用ハーネスと接続していきます。
本体受信制御機側にコネクタを差込み
ボディアースを接続して
室内温度センサーを取付けました。
ここまでは順調に行きました。
余分な配線を整理しておいて
次は今回の作業で一番問題のオルタネーター信号線との接続
これはこの型のステラちゃんの必須事項として特記仕様に書かれていました。
その為にはメーターを外す必要が有るらしく
ネットでの書き込みが大いに役立ちました。
短いドライバーでビスを緩め
パネルを壊さない様に慎重に
指を差込みながらパネルを外して行きます
パネルが外れたらメーターを取り出すのですが
どうもほんの少しハンドルを傾けないと
メーターが取り出せないらしいです。
これもネットで得た知恵。
そこでこのボルト2本を緩めます。
メーターを取り出すところからは明日に続きます。