10月22日(土)のことです。
今週の初めはトントントンというタイコを叩くような音がしてました
左の後ろの方から聞こえていました どこからだろう 気になってしょうがない
最後にはゴトゴトと喧しくて我慢できないくらいになってきました
場所を探すけれどもそれが分からない
分かったのが20日の夕方のこと 自宅で懐中電灯で見つけました
衝撃の映像 不明だった音の発生源がようやく見つかった ここだ!
こちらが正常な状態
反対側のボルトの写真
フレームの穴開きで外れていたのはこのサスペンションの上側のボルト
そして22日(土)になりました
まずは定例のオイルチェックから
最近少しエンジンの臭いがおかしなぁと思ったので
あれなら1Lは要らないだろう 0.8L これくらい と見込んだ
セル坊 一気飲み
ちょっと多かったかな まあ こんなもんだ
そして本日のメインメンテに突入
改めて見てみる
これは酷い状態だ
フレームに留めてあるボルトがフレームの錆で穴開き、脱落の図
まずは下側のナットを緩めてサスペンションを外す作業です
外しました
しかしこれでは
これじゃダメでしょう もうショックアブソーバーの役目をしていません
ご臨終 ずっと前からです きっと
でももうこれを新しいものに更新するつもりは有りません。
さてメンテ開始のトラブルとしては
ナットが錆び付いていて取れないんだな 簡単には
人間は考える葦である と誰かが言ったことを憶えて居る
それを活用してナットを緩めることに成功しました。
さて ここでこの穴をじーっと見つめる
するとあ~ら不思議
穴がだんだんと塞がって行くじゃ有りませんか
なんてそんなこと有り得ませんから何とか穴を塞がないと
適当な鉄板が有ったのでそれをカット、穴を拡大したところで
今日は暗くなったのでここまで パーツを製作して
取外したスリーブをベビーサンダー掛け加工だけしておいてお終い
続きは明日にしよう!