2月14日(日)のことです。
椎茸 今年も調子悪いなあ 去年よりもっと悪いなあ
出て来ないなぁ そんな風にみていました。
ところがどっこい 調子悪いのは自分の方で 椎茸のホダ木は正常でした。
何か宜しくないことが起こると直ぐに他人のせいにしようとする 悪いくせ
事件の犯人は 第一発見者である ことが多い の例えの通り
私の目が悪かった
芽が出ない椎茸はもう老人であった 御老体であった
もう若くは無かった いつまでも若くは無いのだ
例えばこのホダ木 見た目は変わらない様に見えても 中身はスカスカだった
軽々と持ち上げることができた
生老病死
ずっと前に生まれた椎茸のホダ木はもう年老いていたのだった
そのことに気が付かずに 何時まで経っても 元気で椎茸を生やすことができると
そんな風に考えていちゃ いけないよ そのことにやっと気が付いた。
新旧交代して貰いました
若いもんに入って貰いました。
これからドンドン椎茸を生やして育ててくれる若いホダ木に
場所を交代して貰いました
これらは引退組み いつかは皆 こうなるのだ いつかは齢を取って 死んでいくのだ それで好いのだ
ドンドン若いもんに頑張って貰わにゃ 若いうちはどんどんがんばれ
年寄りは若いもんに席を譲って バトンタッチして お先に失礼
年寄りは分解菌のお世話になって 土に還っていけばそれで好いのだ
すっきり