9月12日(土)のことです。
ケヤキの薪割りイコールテーブル製作 という訳ですが
夕方からは天気が崩れるらしいので
それまでが勝負 という意気込みで向かいました でも怪我しない様に。
寝せたままではカットラインは半分 片側だけしか描けません。
手始めに
この斜線部分を切り落としてしまいます。
蜂君 外の様子を伺って覗いてますが そっとしておけば大丈夫。
取り敢えずここまでは順調にいき チェンソーの慣らしもOK。
起こして全体のバランスをみながら
両側のカットラインを描きあげてしまいました。
カットは寝せた方がやりやすいので また寝せて
とは言えカーブラインのカットは切り難い
細切れカットの連続です。
と ここまでカットした時に
あることを思いつきました。
ここは切り落としますが
上は残してチョーク部分をくり抜きます。
夕方から雨の予報なので急いで稲刈りをしておられます これが本当のアリさんです
私はキリギリス。
キリギリスは早くも次の事を考えています。
次の構想を描いてみました 今度は簡単そう ではあります。
兎にも角にも 今日はこっちの方 貫通させないと。
テーブルの下に物入れを作ったら良いなあ
そう思い付きました。
テーブルの上ってついつい物を置いたままになるので。
ひっくり返して反対側を切ります。
反対側もやり方は同じです。
細切れにカットです。
こちら側の棚は広く残しました。
邪魔なら後でいくらでも落とせますから。
今日はここまでにしますが
貫通がまだ終わっていません これがちょっと難しい 悩ましい。
難しいことに挑戦すると技術の習得に繋がりますから
明日挑戦します。