9月13日(日)のことです。
かばの口じゃありません 本日はここを貫通です。
ケヤキの大木をテーブルにするという企画
テーブル台下に棚を作るべく貫通がまだ終わっておりません
何としてもそこまではやっておきたい。
細かい仕上げは後日にするとしても 区切りだけはねー。
日陰になっているので作業しやすいです。
こちらは先日から作業中の反対側ですが
残りの部分もしっかり切り込みを入れます。
そろそろ向こう側が見えても良い頃だ と思って覗いてみますが
向こうの明かりが見えません。
両側から精一杯チェンソーの刃を入れているのですが
それがなかなか合わないのです。
それでも何とか 格闘すること30分
貫通できた時の喜びはひとしお 苦労しただけに嬉しいものです。
へんてこな形のテーブルが出来上がりました。
仕上げは後日にします。
兎に角 次のケヤキを割る、切ること それを優先します。
マコちゃん変な向きで寝ています 何を考えているのやら
食べて寝ること以外何も考えていないから幸せなのかもなー
少なくともストレスは無い だろうなぁ~。
さて次のケヤキはこれです。
これを私の構想通りに切る為にはこのままではできません。
大人しくはしていますが蜂の巣に近過ぎますし
高さも ちと低いのでチェンソーでカットし難い。
そこで脚立にチェンブロをセットして 移動させることにしました。
これだけ大きくて重いと人力ではどうすることもできません。
ここは道具を使わないとね。
クレーンやユニック車が有れば一発解決ですが 我が社にはそれが有りませんから
手動式クレーン(チェーンブロック=チェンブロ)を使って少しずつ
片方ずつの移動になります それでもちゃんと望み通りにできます。
左側に台を咬ませてから右側を手前に振る様にして揚げる
少し手前に来ました
もう少し手前に出したい そして後側はもう少し高い台に乗せたい ということで
傍に有ったケヤキを加工して乗せる台を作りました。
これくらい手前に出せたら そして高さが取れれば
カット作業がしやすくなるでしょう
高さも まあ合格かな。
旅行前に怪我をしなくて良かったです。
実はそのことを一番に心配しながら一連の作業をしていました。
この作業もここまでにしておきたいと思います
焦りはありますが時には冷静に。
帰ってきたらこのカットから開始です 段取りが一番 というところでしょうか。
この黄色いコスモスらしき花は今年初めて見る様な気がします
ピンクより先に咲くようですね 一足お先に って感じで 段取りの良いことです。