11月3日(火)のことです。
薪割機の製作徐々に進んでいます。
本体部分としてはメインのシリンダー
その取付けを行いました。
兎に角こいつが取り付かないことには
刃も油圧バルブも取り付けるところが無いのですから。
仮にシリンダーが固定できたとしたらこの状態で雨を防ぐ訳ですが
果たして効果はどんなものやら
はがしてみると
水溜りが有りそうです
こりゃ酷い
水抜きを付けてやりましょう
摩擦熱で湯気が出て来ました。
何とか貫通
それにしてもケヤキは堅い 再認識させられました。
次にシリンダーの後部分の固定用の穴を開けました。
またもや 湯気の様な 煙が
いくらケヤキが堅いとはいえ 錐の刃が切れないのでしょう
新調しないとダメの様です
父の形見じゃ古道具ですから
これも父の形見
それでもこれは刃を砥げば使えます。
何とか格好がついた
シリンダーが納まるホゾが完成しました。
シリンダーが上手く納まったところで
後側の固定を
4分のボルトを貫通させて
固定しました。
シリンダーの前側はこの辺りを
3分のボルトを曲げて固定してやろうと考えていました。
この後用事が有り出かけたついでに買い物して来ました
そこで好い物を見つけました。
左に置いてある4分のUボルトが丁度ぴったりのサイズだったので
養生当てのゴム板と一緒に買って来ました。
穴は貫通できたので
赤いラインで切り欠きをします。
この部分は丁度Uボルトを継なぐところになるので継ぎナットが来ます。
継ぎナットが無かったのでこの先できませんが
おおよそこんなイメージでできる予定です。
シリンダーが付くと薪割り機らしく見えます か?