5月24日(日)に種を蒔いた落花生のことです。
その後どうなったのか
ちょっとまとめてみました。
まず最初に様子を確認したのは
5月27日(水)です。
流石に全く変化無しでした。
この頃はまだ変化が無くても疑問に思いませんでしたね。
でもマルチだからと水遣りをしていなかったのですが
それでは駄目だと分かり
水遣りを夕方毎日行なうようになりました。
5月30日(土)のことです。
種蒔きから6日後になります。
水遣りをしながらチェックしてみました。
マルチ万能意識が災いしてました。
種が芽を出すまではしっかり水遣りが必要なようです。
なんせ種を蒔いて育てる なんぞ小学生以来のような...
ところがそれでもいっこうに芽が出る気配が有りません。
それどころか ダンゴムシの不穏な動きを発見しました。
左の上の方に少し落花生の種が見えますが
皮が剥がれています。
そこで ものは試しと
掘ってみることにしました。
すると
何ということでしょう!
ダンゴムシが落花生の種を食べているではありませんか!
ダンゴムシと言えば森の掃除屋さん
本来は湿ったところで落ち葉を分解、掃除してくれる
そんなイメージが有るのですが
美味しいピーナッツの誘惑には勝てなかったのでしょうか?
それでも右端を良く見ると
根が出ています。
芽が出かかっているものも有ります。
発芽のスピード自体はこの程度のもののようです。
問題はダンゴムシの食害
対策として
①種をちょっと深めに埋める
②埋める土をちょっと強めに押さえて
ダンゴムシが種に近づけないようにする
こんなのも有りました。
芽か根が出そうだけど
かじられている。
そんなのも有りました。
6月1日(月)のことです。
種蒔きから8日後
ダンゴムシもいないのに
全く変化がみられないものもあります。
一体どうなっているのだ
ということで
またまた掘り返してみることにしました。
これは大丈夫そう
発芽が遅いだけみたい
根はちゃんと出ている。
ところが中には
かじられているものを発見!
しかも今度の犯人は赤い小さな蟻でした。
これもやられてる
酷い状況です。
全体を出してみました。
あちこちを食われています。
これもやられています。
今度の対策も
しっかりと填圧しておくことくらいしか
思いつきませんでした。
そしてしっかり水をやること。
ここまで根を出していながら
芽の部分をかじられているように見えます。
こんな感じにかじられています。
中にはまだ蟻がたくさんいました。
蟻をきれいに洗い落として
個室で育って欲しいと思いました。
もう無理かもね。
そんな苦難を乗り越えてか苦難に会わずにか
6月3日(水)には発芽した種を見つけました。
種を埋めてから10日目のことでした。
芽出たし 芽出たし!
以前 スタバは無いけど という記事書きましたが
ミスドも無いけど
ミスドならここにいるじゃないか!
ミスタードーナツは無いが
落花生の種蒔き その後どうなった?
ということで
ミスタードーナッタはここにいるぜ!