昨日夕方、いつもお世話になっている
親戚の庭師さんがやってきて
私が使っている三股の杉の木を1本
分けて貰えないか
仕事用が折れてしまって困ってる
というお話。
山へ行けば1本くらい何とかなるので
OKしました。
ということで
どうしようかなと迷っていたけど
この冬最後の山行きに行くことになりました。
山桜があちらこちらで咲いていました。
いつものセットを軽トラに積んで来ましたので
ここで手前のリュックに詰め込みいざ出発です。
今日はいつもの道を通らず
いつもの帰り道を登ることにしました。
今の時期ワラビが生えているので
それを採りながら登ろうという魂胆でした。
でも今年は何故か少ししか生えていませんでした。
ワラビ採りは山へ到着したところですぐにしました。
ここでワラビ採りをしました。
左の手前に生えていますがこれでは見えませんね。
こんな風に群生していました。
帰りにも採りましたが全部でこれだけ 少なかった。
山はご覧の通り。
前回までに伐木した杉、桧がそのまま放置状態
これを持ち帰りたいと思います。
これだけ集めました。
30分程の作業でも汗を搔きましたので
キンカンビネガーで喉を潤しました。
足元には山桜の花びらが散っていました。
どれだけ持って帰るか いや持って帰れるのか
運びながら決めることにしました。
重たくて担げません 50kg以上は軽く有るでしょう。
ダムの法面の一番上まで引きずりながら来ました。
これから先は以前にもやったことのある
下の軽トラまで尺取虫方式で運びます。
投げ出した木を起こし
そのまま下へでんぐり返しに落とします。
それを繰り返します。
その様子がまるで尺取虫が歩く様に見えるので
私が命名した法面木材運搬方法です。
5m程の木を4回投げ出したので
法面の長さは20mは有る計算ですね。
これだけ残すことになりました。
全部持ち帰りたいのですが...
今度の冬にまた来るからなー