7月27日(土)のことです。
町内の外灯が昼間、点いたり消えたりするということで
修理の依頼の電話が入っていました。この日、早速
交換器具と工具箱を持って出掛けてみることにしました。
低い所だったので今回は一人です。
現場に着くな否や、それを見て驚きました
まだこんなのが生きていたのかと。
下でうろちょろする間に
確かに点灯したり消えたりしているのを確認出来ました。
正に自動点滅器の不良ですね。
それにしても、今ではほとんど見かけることの無くなった陶器製の自動点滅器
まだこんな所に生きていたとは
でも、いよいよ寿命が来たみたいです。
部品交換して修理しても使えるのでしょうが
私もそこまで楽しむ余裕を持ち合わせていません。
新しい物に取り替えて
結線して
自動点滅器を手袋で覆い隠して
点灯することを確認しました。
この後ちゃんと消灯するのを確認して終了
その向こうに見えるのは
秋の空に見えますが
まだ早い様な、、、
夕方の空似でしょうか。