4月24日(日)のことです。
新薪割り機の組立ても終わり やっと薪割りをやれるところまできました。
玉切りがたくさん並び、行列のできる薪割り機状態になっています。
まずはエンジン始動
若干エンジンの掛かりが悪かったのでプラグの掃除をしてやりましたら
エンジン調子良くなりまして 勢い良く回りだしました。
果たしてその能力は 私の検査に合格するのか
一発目の玉切り木はこれに決定
節の有る直径30cm位の椎の木 一年くらい現地で乾燥してたやつ
直径は細いものの節の有る というところが
薪割りとしては難易度の高いところでは有りますが
節の所も何のその バリバリッと行っちゃいました 最高! 気持ち良い!
次はあの最初の薪割り機台から取れたケヤキのケツの部分を割ってみることに
欅 しかも乾燥してるやつ 硬いはずですが
乾燥してるせいかちょっときつそうだったけれど これも割っちゃいました。
流石の20tパワー!
薪割り機の刃が長いので こんな芸当もできちゃいます
これだけ割るのに30分強掛かりました。
ガス欠で止まってしまいましたので 本日はここまでとしましたが
ここまでの太さの木ならストレス無く割ることができたので
まずは合格としましょう。
次回はガソリン満タンでどれだけ連続してやれるのか
やってみたいと思います
今度は作動油のオイル温度が高くならないのか
何時間くらい連続運転ができるのか
今回30分程度では作動油オイルは熱くはなっていなかったので
それなりに連続運転も大丈夫と思われますが。
残りの玉切り木を横目に薪割り機のホースを外して
シャッターの中へ格納完了
こうして楽に分解して移動、保管できるというところが
自作薪割機の設計味噌でして
ホースを外せる様にコネクタを付けてはいるのですが
外す度に少しずつオイルがこぼれるので
ホースを外さずに収納する方法も考えてみようと思いました。