いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

乾燥した木 ほぼ満杯 Dried wood

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7月19日(日)のことです。

この日、最後の作業はやはり薪割り機での薪割りとなりました。

今年は豊富な原木が有り、玉切りもほぼ終えているので

 

後は割るだけ。逆に薪を保管する棚が無くて困っているくらい。

いよいよここら辺りを取り掛かろうか

 

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ここら辺りも割ろうか

ということで

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薪割り機と玉切りを引っ張り出して

ここら辺りの玉切りは

半年位は既に乾燥が進んでいるものです。

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乾燥した木は割れ易いと思われがちですが

乾燥すると木の密が進み固くなります。

生木なら簡単そうな木ですが

圧力計がここまで上がりました。

意外な硬さで、驚きました。

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屑も有り、まともな薪も有りのスタート

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薪棚はこの状態から積んで行きます。

この日の全てを積めるか、冷や冷やスタートです。

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この木、今までで最高に硬いかも

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ここまでメーターの針が振れたことは初めてで

なかなか刃が入って行きませんでした。

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無理かと諦めかけましたが

それでも何とか割れて好かった。

栗の木だったでしょうか?

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17時タイムリミットまで割りました。

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この後、積んでいきましたら

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ほぼ満杯

何とか積み切りました。

本日終了

次の薪割りまでに薪置き場を探さなくては。