4月24日(日)のことです。
去年は失敗してだめだったけど今年は綺麗に花が咲いたので
金稜辺を外に出しました。するとすぐに一匹のミツバチがやってきました
金稜辺 こんな花です 欄の一種らしいです
この花に余り興味は無いのですが
日本蜜蜂の捕獲に有益なので持っています。
透明な液体は金稜辺が分泌した蜜 それを吸ってる蜜蜂
一生懸命蜜を吸っています
西洋蜜蜂を近くの畑に置いて採蜜している方がいらっしゃるのは知っているので
そこから飛んで来ている可能性も有るし
最近はめっきり見かけなくなった日本蜜蜂の可能性も有る
日本蜜蜂なら好いんだけどなぁ と思いながら
蜜を吸うのに夢中の隙に写真を撮りました。
これはその時の写真で 拡大してみたら
日本蜜蜂だということが分かりました。
小さい羽の後ろの方がH型になっているのがその証拠 間違い有りません。
西洋蜜蜂はここがY型だそうです。
巣箱の前に金稜辺を置いたら直ぐに一匹がやってきて蜜を吸って帰りましたが
仲間にここの話をしたらしく
しばらくしたら探索蜂もやってきました。
一時間半後には探索蜂がたくさん飛んで来る様になりました。
背中の黄色いのは花粉だと思いますが
足には付けるんだけど背中に付けてるのは初めて見た気がします。
昼前で気温18℃
まだ気温が低いので
いくらなんでも今日の分蜂、入居は無いだろうなぁと思ってみてました。
昼食後、見てみたら探索蜂はひっきりなしに
巣箱の様子を見に来ているようでした。
夕方5時頃までは探索蜂が来ていたので
今度気温が上がったら分蜂がやってくる可能性は高いぞぉ
3年前も 5月のゴールデンウイークにやって来たからね
今年こそまた日本蜜蜂がうちのアパートへ入居してくれるかも
期待を持たせる一日となりました。