11月17日(日)のことです。
天気も好いし朝から薪割りをしようと思い立って
倉庫から薪割り機を出そうとした時のことです。
薪割り機を出そうと倉庫のシャッターを開けた時、
朝の陽が薪割り機にスポットライトの様に当ったので
オイル漏れに気が付いたし、エンジンが傾いていることにも
直ぐに気が付きました。
エンジンを載せている台が一つ、完全に外れていました。
度重なる振動でボルトが抜けた様です。
その為にエンジンが傾いていました。
外れた台とボルト、ゴムシートです。
この後、ナットもワッシャも探しました。
ボルトは二箇所は固定できましたが
三箇所目は下に段差が有って上手く固定できない状況でした。
そこで被覆鉄線を使って固定してやることにしました。
取り敢えず固定できれば良い
薪割りがしたいので。
オイル漏れの原因は台が外れて傾いた為に
エンジンオイルのレベルゲージから漏れたものと推測
オイルレベルゲージを抜いて量をチェックすると
これ位入っていれば大丈夫というレベルでした。
作動油もオイルフィルターの下に漏れていましたが
オイルフィルターを回すと少し動いたので
増し締めしておきました。
これもエンジンの振動で緩んだものと推測
こういった振動する機械は要所要所を
時々増し締めチェックすべきだ
ということですね。