元旦のことです。
神社へ初詣くらいじゃ腹減らないし
朝食に餅を5個も食べたんじゃ 食べ過ぎ
薪割りが好い運動になることは分かっているんだけど
気持ち的には年末からどうしてもやってみたいことがあって
早くやってみたいという気持ちが勝ったので
薪割り木を修理してみようと思いました この木を使って。
実はこの木は年末に思いついた木で
薪にする予定のケヤキの枝の部分ですが
これ あそこに丁度好いサイズじゃない? と思って
直ぐに皮だけ剥いでおきました。
ちなみに
薪割り機が壊れた記事はこちら
それでも一応向き等検討した上で
チョークで設計図を直接描きまして
チェンソーとノミを使って掘り込んでいきます
最初のイメージまでは彫れたのであてがって見て
若干の追加修正をして
またセットしてみて不具合をチョークで印して を繰り返して
最終的な形がこれになりました
上手くセットできたので 今度はボルト穴の位置を決めて
ドリルで穴を開けると
反対側は まあこんなところでしょう
二箇所目は錐が抜けなくなって困ったけれど
そこは何とかクリアーして 錐を見てみると
切屑をこまめに出していないことが原因の様でした
ぎゅうぎゅうでした 抜けてくれて好かったよ~。
これで完成ですが
シリンダーが当るところは木が凹むだろうから 鉄板を当てておくことにしました。
ボルトも通して
Lアングルの改良版 ケヤキ枝バージョンの完成です。
試験運転は明日にします もう暗くなりそうなので
ちょっとは腹減ったかな
晩飯前