7月18日(土)19日(日)のことです。
台風が去ったということは
天気が良くなったということで
作物の成長を
その後どうなった シリーズで記録しておきたいと思います。
まずはスイートコーンⅠ
雄花がしっかりと花開いて頑張っていますが雌花は?と探してみますと
わぁ まだこんなに小さいの 下の方にひっそりと
アップにしてこの程度 朝露に濡れています。
でかくなってるのも有りました。
このひげ 1本1本がめしべ なんですね。
それがスイートコーンの1個1個になるのですねぇ。
実はもう、私のうちではこれとは別のスイートコーンは食させて頂いております。
結構甘くて美味しゅうございました。
果たしてわたくしの育てているこのスイコンちゃんはどんなお味なんでしょうか お楽しみです。
種を頂いたたきいさんにスイートコーンについて聞いてきました。(ネットでね)
雄花の抽出は播種後70日、雌花はそれより3~4日遅れます。
なお雄花および雌花の分化は、一般的に低温・短日条件で早まります。
収穫期は絹糸(雌しべ)抽出後25日程度です。
スイートコーンは風媒花で、雄花と雌花の開花期が異なるため、一般に他花受粉が多く、
近くにデントコーンや他品種が栽培されているとその間で受粉が行われ、キセニアの現象(甘さ、粒色に花粉の影響が現れる)が生じ品質が変わります。特にスーパースイートの品種を栽培する場合には注意が必要です。
なお花粉の飛散距離は200~250mに達します。
とのことでした 毎年少しずつでも勉強しませんとね。
次はその隣のサツマイモ ベニアズマ(一部安納芋)
ツルが成長して通路まで出て来ました。
蔓ボケかな またしても 畝の肥やしが良過ぎなのでしょうか
兎にも角にも ツルの恩返しならぬ ツル返しをやります。
あのままにしておくとこのような根がたくさん出てきて
そこへ養分を取られまして 肝心な芋に栄養が行かず... となるそうです。
ですからそうならないように
長く伸びたツルをひっくり返してやりました これをツル返しと言います ほんと。
こんな感じになりました。
葉っぱ これでもちゃんと自分で起きます あとで。
SONWYKさんがしきりに熱中症を心配して下さいますので
ちゃんと水分補給をしているところをお見せしておきましょう。
この日は 金柑アップルビネガードリンク炭酸割り を頂きました。
甘さが強かったドリンクが炭酸で割ることにより
シュワーという 喉越しでかき消され すかっとさわやか なんとかラー みたいでした。
これから一ヶ月 暑い日が続きます。
読者の皆様
暑中お見舞い申し上げます
みなさま 水分補給しましょうね
外はもうすっかり夏の陽射しとなりまして
空梅雨で成長が良かったのか 栗ポロタンもイガイガが大きく育っておりまする。
なんだか秋みたいですが これからが暑いですので 各自ご自愛下さいませ。