7月18日(土)のことです。
薪割りを進めました。
まだミニ薪割り機を使っての薪割りですが
少しずつでも進むと気持ちが良いです。
薪の屑を容れて置くところの屋根にアブが獲物を咥えて休んでいました。
皆生きる為に必死です。
薪小屋の周りの積んで置いた木も細いのがなくなってきました。
朝も10時半ともなれば
陽は高くなり 薪割り小屋の入り口もこの有様です。
ここでチェンソー使って作業したくはありませんねー。
ブルーシート張って 簡易屋根作製 これでやる気になりました。
樫は堅い なかなか切れません。
大鋸屑をみてみると 小さい切り粉が多いようです。
大きいのもあるけど 切れ味が落ちてきたかな そろそろ目立てしようかな
その点 椎の木は割と簡単に切れます。
簡単に切れるということはその大鋸屑も鰹節くらい大きい ということですね。
まだ大丈夫そうかな。
玉切りも終わったところで
ミニ薪割り機で屑やら何やらみんな割っていきます。
小さいものでも割れば割るほど乾燥がしやすくなるので
私はできるだけ割るようにしています。
そしてこんな屑でも結構役に立ちます 量が多ければ燃料としても馬鹿になりません。
樫の8cmくらいしか駄目かと思ったけど10cmでも割れました。
割った端から屑容れに入れて行きます。
椎の木なら20cmくらいまで何とか割れました。
これくらいできるなら見直しても好いですねー ミニ薪割り機。
適材適所 ですか 大きな仕事はできませんが 小さい仕事なら
静かに黙々と そんな感じで仕事してくれました
電動ですから その点は長所ですしねー。
老齢になり機械化はどんどん必要になってくる訳で 大切にしないとね
ミニ薪割り機のメンテ オイル交換でもしてやろうかな。
山積みが無くなり
薪割り小屋入り口もまた木を入れられるように広々としました。
屑容れも溜まってきました。
どんどんやりまっせー。