7月5日(土)のことです。
いつの間にか、7月になってしまいました。6月はサン婆ーちゃん車検とその整備で時間を取られ、薪割りも思う様に進んでいません。そして、WRC-GM製作の方も無線操縦の制御箱の製作は進んでいますが、
草刈り機本体の改造が進んでいません。
やらねばならないことが目白押しですが、
少しずつ進めていくしか有りません。
この日は草刈り機本体の解体から進めることにしました。
ー解体前の最後の雄姿 ホンダHRC216ー
先ずはタイヤを外す
後輪は駆動装置が付いています。
どうやって外すのだろうか?
製造組立ての苦労からしたら、解体なので、簡単な筈では有りますが
分からないので不安に思いながらも
ワイヤーも数本付いているので外します。
使うワイヤーも有るので、行先表示札を取付けておこうと思っています。
ハンドル部分は外しました。
駆動輪はタイヤを押さえておけば
固定ボルトは外せました。
駆動部や後輪の軸等を外す為にはこのままだとやり難いので
急遽、作業台の誕生となりました。
捨てずに残しておいた甲斐が有りました。
駆動部を外すのはちょっと手間が掛かりそうなので
時間も無いし、この日はここまでにすることにしました。
たまたま置いて有った次に取付けるタイヤ、
意図せず、タイヤの新旧比較となりましたが
相当、大きさが違うことが分かりました。