いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

対策 下がらなければ

7月6日(土)のことです。

お昼の休憩後は新旧比較をしてみて、初期の長さがどれ位違うのか確認してみたいと思っていました。ですが、それ以上に気になる問題が有るので、作業に取り掛かる前にそれの対策を先に考えておきたいと思っていました。

 

午後一番は先ず、

その対策に必要な物を倉庫の中から探してみることにしました。

これが使えるかな?

あてがってみよう。

適当な物が見つかりました。

ー取付けに必要な物を探した結果ー

 

新旧比較

何故か、古い方は1cm程短い

逆に言うと、新しい方は1cm程長かった、何故?

さて、これが昼一番に探し物をした結果です。

丁度使えそうなシリコンチューブが見つかりました。

復旧で一番苦労して来たのがここなのでした。

4本のボルトを同時に取り出すのが難しいので

何とかそのボルトの頭をリードする方法は無いのか

ずっと考えていたのでした。

シリコンチューブが丁度良かったです。

ボルトの頭のリードとして使ってみることにしました。

下はこんな感じで支えながら

好い感じに行きそうです。

下から押さえつつ、少しずつジャッキアップして上げて行くと

ボルトが出て来ました。

この間約5分程

以前はこれに30分以上は費やしていました。

最後には何とかボルトを出せてはいたのですが

たまたま上手く行った、と言う感じで

全く先が見えない状況で諦める一歩手前まで行ったりしていたのです。

上部のナットは軽く締め付けておいて

下のボルト入れは足も使って

何とか位置合わせをして

トルクレンチで締め付け

最後にスタビライザーリンクバーも締め付けておいて

更新作業終了

意外だったのは高さ 

680mmにしかなりませんでした

右を更新した時は710mm位になったのに。

右は710mm以上は有ります。

これがキャリブレーションが出来ていない結果なのでしょうか。

分かりません。

エンジンを掛けたのですが

あれ以上は上がりませんでした。

ポイントとしては

下がらなければ良いので

これからしばらく様子見です。