いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

新芽 移植

5月11日(土)のことです。

春になると期待するのが若々しい新芽。冬の間に枯れてしまっていないか、心配なのですが、春になって芽が出れば安心します。5月にもなれば当然、木が元気なら新芽はもう出揃って当たり前です。

 

この時期になっても芽が出なければ

諦めなければならないかもしれません。

芽が出るのが遅くてその名が付いたと言われるナツメでさえも

もう沢山の芽を出していて、青々とした木になりました。

大きな木は安心して待っていられるのですが、

小さい鉢植えの木は毎朝覗き込む日が続いたりします。

ー遅いことで有名なナツメは新芽を伸ばしていたー

 

去年の冬には枯れてしまったかと思っていた伽羅木

新芽を出してくれて喜んでいます。

冬は室内に避難させていた清美オレンジ 

薪ストーブの後ろで小さくなっていた時には

なかなか青いものが出て来ず、心配したのですが

やっと新芽を出してくれました。

樫の木の実を年末に拾って来て植えていました。

何故か既に、14個は有りませんが

ここまで成長してくれれば安心なのですが

まだこんなのも居ます。

元気の良いやつから移植して行きたいと思っています。