いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

ハチノスツヅリガの幼虫 可能性

11月26日(日)のことです。

ミツバチ達の様子が少し変に思われたので、夕方暗くなる前に巣箱の中を覗いてみることにしました。巣門の外には数匹が出ていましたが、門番的な感じで外に飛び立つミツバチはいません。そして、

 

帰って来るミツバチも居ませんでした。

いくら寒くても、日中の暖かさなら、もっと活動をしていてもおかしくは無い、

と思うのです。

ー巣箱の中を覗いてみることにー

 

巣が見えるのですが

これは良くない兆候では?

巣が見える状態というのは勢いが落ちてる証拠です。

しかも、手前にはハチノスツヅリガの幼虫が居るし、

何と、その内の一匹が落ちて来ました。

ミツバチ達にとっては大敵!

ミツバチ達はまだ沢山居る様に見えるのですが、

巣が見えるのが気になります。

面布に向かって攻撃してくる強気なミツバチは居るのですが、、、

これだけ活性が弱っていると言うことは

女王蜂が居なくなった可能性が大

このまま放置しておいてもハチノスツヅリガがやられてしまうだけ

さて、どうする?