8月16日(水)のことです。
お盆休みも最後となったこの日、まだまだ暑い日が続いていますが、蜂蜜を入れた瓶でも白い泡が目立つ様になりました。水分が多いので発酵しているのです。これでは、垂れ蜜を集めたボールの中の蜜も、そのまま瓶に入れる訳には行きません。記憶では、
85%以上の糖度にしておいた方が良い筈です。
ならば、最初に糖度を測定してみてから、
糖度アップ作戦を実行せねば!
ー 蜂蜜の糖度測定ー
鍋で湯銭を開始しました。
直ぐにこんな風になりました。
早速、糖度を測ってみましたが
糖度アップは僅か0.8%
50℃目安で
下がったら火を付けて鍋の湯を過熱し
上がり過ぎない程度で火を消す
これを繰り返します。
1.3%アップしましたが
この作業は結構、手間です。
3時間やってもこの程度
ここで思い出しました。
今、外はカンカン照りなのでした!
太陽さんに協力して貰うことにしました。
これなら放置しておけるのです。
日陰になったら場所移動もして
夕方には取り込むことにしました。
糖度アップ室の室温は最高で50℃を少し超える位でした。
折角、連日の暑さが続くのですから
これを続けてみることにしました。