6月17日(土)のことです。
この日はピオーネのジベレリン処理の二回目をする予定にしていました。先ずは、溶液を作らないといけません。薬の袋が有るのですが、これを4等分にして溶液を作ります。只、薬を分ける機械が無いので、いつも目分量で分けて来ました。
今回もそうすることにしました。
何とかなるでしょう。
ー最後の一袋 これを4等分するー
どうやったら機械無しで正確に分けることが出来るのか?
いつも、一応考えます。
こうやって何とか出来ないか、とか
これでざっと4等分になっていないか?
さてどうでしょう?
4等分に出来たと信じて
最後の4分の1を
ぬるま湯に溶かして
ジベレリン処理液完成しました。
残りは来年用に
今年はこれも使って見ることにしました。
使う幅が4分の1から2分の1まで有り
4分の1で使うことにしたのですが
いざ4等分線を描いて分けてみたのですが
線も目測だし、液面の線もはっきりしないので
これで良いのか、自信が持てず、だったので
それならばと
安全パイの3分の1にすることに変更しました。
そして
無事に、二回目ジベレリン処理をしておきました。