4月1日(土)のことです。
やはり、何も無いのは恥ずかしいので、目隠し塀は必要だと思っていました。そうしたら、施工依頼が私の所へやって来てしまいました。親戚の庭師さんから、お鉢が回って来たのです。竹藪に行けば売りに行くほど有るので、竹を使います。
先ずは割るところから。
竹を割る道具は数年前に竹炭作りの時に作成した冶具が有りますので、
竹割りは簡単に出来ます。
ただ、以前よりも歳を取っていて
石頭を振り上げ、下ろすのが疲れる様になりました。
ー先ずは竹を割る所から始めるー
生垣が無くなり
遮る物が何も無いのはやはり、困ります。
適当に金属パイプを柱にする為に打ち込んで
両脇を木杭で挟みました。
その木杭に竹の横桟を取付けて行きます。
割った竹を運び込み
立てて行きます。
これが意外と時間が掛かる作業でした。
準備した竹が無くなって来たうえに
夕方になって来たので
この日はこれで時間切れお終いとしました。
あーしてこーして、明日の作戦を、、、